第20回記念福島っ子キャンプ

福島っ子テレビ局を訪問

 

26日は子ども達の大人気のお出かけ、名古屋の街の散策です。今回は名古屋を代表するテレビ局、中京テレビ(日本テレビ系)を訪問しました。名古屋駅前の高層ビル群を横目に見上げながら歩き、名古屋の新名所である笹島ゾーンへ。この周辺は中京テレビをはじめ近代的な建物が立ち並んでいます。福島っ子はきょろきょろと周囲を眺めながら新社屋となった中京テレビへ入っていきました。入り口でまずはテレビ局の関係者の方にご挨拶。今回のキャンプには中京テレビが取材に入っており福島っ子も親近感を感じています。綺麗なエントランスを抜けテレビ局の中へ。用意された部屋で3グループに分かれ班ごとに局内を見学。各フロアーにあるアナウンス部や編成部などの部署を訪ねたり食堂や屋外テラス、スタジオや調整室などテレビ局の隅々まで見学をさせていただきました。その上、本番前のリハーサルにも参加!自分がアナウンサーや芸能人になったような気持ちになりました。

福島っ子にとって名古屋のテレビ局はどんな印象を持ったかな。今回の体験を機に、将来テレビ局への就職を目指す子が出てくるかもしれませんね。雨プロも応援しています。

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お寺でのクリスマス会を楽しむ福島っ子

 

今日はクリスマス。ここ天台宗のお寺の密蔵院でも福島っ子がお部屋をデコレーション。クリスマスの飾りつけに没頭していました。そんな折、地元の春日井サイクルさんがレンタサイクルを15台ほど届けに来て下さいました。この自転車で地元春日井を走りもっともっと身近に感じて欲しいと提供してくださったのです。早速密蔵院の広い駐車場をぐるぐる試乗して大喜びで走り回っていました。キャンプ期間中はこの自転車で近所を散策していきたいと思います。

続いては多宝塔の前に近未来のような自動車が1台やってきました。するとその車から音楽が流れ出し、それに合わせてミラーやドアが鳥の翼のように大きく何回も羽ばたき、今にも空へ飛び立ちそうな車体に子ども達は歓声をあげて大喜び。一連の動作が終わると一斉にアンコールの声が境内地に響きました。この車はアメリカのテスラという車でエンジンがなく近未来のエネルギーで走るもので1台1200万円もするのだか。クリスマスという事で支援者の方が福島っ子にハッピーサプライズしてくださいました。

夜になりいよいよクリスマス会のスタートです。まずはサポートスタッフによるクリスマスのお祝いのメニューをおいしくお腹いっぱいいただきました。その後子ども達の前にサンタさんが現れて、プレゼントかと思ったら「サンタさんがなくしちゃった子ども達からの手紙を探す」という宝探しゲームを行い大いに盛り上がりました。そしてお手紙を見つけたくれた福島っ子みんなにサンタさんから、「福島っ子20回記念のトートバックとお菓子」がプレゼントされ、さらにケーキも配られ、賑やかで楽しいお寺でのクリスマス会になりました。夢の中にもサンタさんが来てくれると良いですね。

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餅つきと愛知ならではの体験を満喫!

 

記念キャンプの2日目はオリエンテーションや避難訓練、その後は各スタッフとの交流を楽しみ、みんな一つの家族のようになりました。そして3日目、福島っ子は車に乗り愛知を代表する愛・地球博記念公園(2005年の世界万国博覧会会場)へ向かいました。

この公園の一画にサトラボゾーンがあり、そこではサトラボのスタッフの皆さんとキャラクターのサトッコが福島っ子との再会を待っていてくれました。お互い挨拶を交わし、前に訪れた時の記念植樹の成長を確認し、その後はサトラボの皆さんが用意して下さった餅つきをみんなで楽しみました。つきあがったお餅は昼食のテーブルの上に並べられ、みんなでおいしくいただきました。

昼食後は広場で竹馬や大縄跳び、鬼ごっこやドッジボール、缶や車輪を使っての遊びに夢中になっていました。そして午後からは「となりのトトロ」に登場するサツキとメイの家へ。映画のままに再現された建物に福島っ子は興味津々、平成生まれのみんなは昭和という時代を実感したようです。

最後に福島っ子が来ていると聞きつけたサンタさんが登場、子ども達一人ひとりにクリスマスプレゼントを渡してくれました。帰り道は日本で唯一、無人自動運転で時速100㎞で浮上して走るリニモに体験乗車、福島っ子は運転手さんもタイヤも無しで走るリニモに目を丸くしていました。今日は子ども達に愛知ならではの体験を一日楽しんでもらうことができました。

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ようこそ福島っ子ウィンターキャンプへ

 

終業式が終わった午後、子ども達はランドセルからリュックサックに持ち替えてJR福島駅、JR郡山駅に集まりました。

新幹線に乗り込み一路東京へ向かって出発です。車中では隣同士になった子と仲良くおしゃべりをしたりお菓子を食べたりして盛り上がり、なかには今日もらったばかりの冬休みの宿題をやりだす子もいて、車両が子どもらしい情景に包まれました。

東京駅では東京事務所の人達が乗り換えの応援に。見送りを受けながら皆が目指す愛知へ。そして名古屋駅で在来線に乗り換え、密蔵院の最寄りの駅で下車。送迎担当のスタッフがにこやかに福島っ子を出迎え、それぞれの車に分かれて乗車し、いよいよ密蔵院へ到着です。

密蔵院ではこの時を待ちに待っていた学生スタッフが子ども達の姿を見るなり駆け寄って、ハグやハイタッチをして歓迎しました。宿舎で簡単なオリエンテーションを行い夕食をいただき、その後お風呂に入ってゆっくりした後、長旅の一日目の就寝となりました。子ども達は今夜どんな夢をみるのかな。

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福島っ子キャンプを支える皆様へ

 

福島っ子キャンプは今回の冬で20回目を迎えます。あの東日本大震災に伴う原発事故から早6年半という月日が経ちました。この間皆様からのご支援により春、夏、冬の休み毎にキャンプを継続して開催する事ができ、今では東海地区で最大級の保養キャンプとなり各方面から高い関心が寄せられています。

ふり返りますと2011年の原発事故の折、子ども達の命と健康を守らなければと思い、形にしたのがこの福島っ子キャンプで、現在まで延べ700人を超す子ども達を愛知に招く事ができました。子ども達は心身をリフレッシュさせ未来への夢や希望を膨らませ、生きる力を育み笑顔の花を咲かせて福島に帰ります。また、スタッフも同じようにこれまで沢山の子ども達と触れ合い共に成長し、多くの感動をもらいました。

本来であれば福島と共にキャンプも終息の方向に向かうはずですが、年を追う毎に参加希望者が増え続け、福島の親子にとってまだまだ不安の日々が続いているのも現状です。今回も33人の子ども達が22日の終業式後に福島を出発し、この愛知にやって来ます。キャンプは30日の大晦日前まで開催します。

今回は記念キャンプとして開催し相応しい行事を用意しました。子ども達だけでなく、これまで支えて下さった皆様にも喜んでいただける行事を組んでありますので、子ども達の笑顔に会いにぜひ記念キャンプに足をお運びください。詳しくは雨にも負けずプロジェクト事務局へお問い合わせ下さい。

これからも宮沢賢治の『雨ニモマケズ』の詩のような心持ちで一歩一歩前へ進んでいきたいと思います。

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福島っ子キャンプ支援トークライブin東京

 

次の第20回記念福島っ子ウィンターキャンプにおいては、多くの子ども達から参加の希望があり現段階で既に定員に達する状況となりました。福島から子ども達が今か今かとキャンプを楽しみにしています、という声が届いています。私達スタッフもその気持ちに応えるよう、趣向を凝らし、心に残る行事の準備を着々としているところです。きっとキャンプ終了後は子ども達の笑顔が満ち溢れ良い年を迎えられることでしょう。

ところで今回12月10日(日)東京中野サンプラザ15Fリーフルームにて福島っ子キャンプを支援するトークライブを開催します。福島の今の状況や子ども達の様子、福島っ子キャンプについて福島のお母さんやスタッフによるお話や映像を通して、福島っ子キャンプの意義と必要性を周知していただければと考えています。途中には素敵なフルート演奏のひとときもございます。最後に会場の皆様とディスカッションや質疑応答の時間も設けていますので皆様からの思いや意見などをお聞かせ下さい。

東京やその近郊にお住まいの皆様、ぜひトークライブにお越しになり福島をもう一度見つめ直していただければと思います。皆様の参加を心よりお待ちしております。

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第20回福島っ子ウィンターキャンプに向けてⅠ

 

サマーキャンプ後の8月と9月、学生スタッフを中心に反省会が行われ、次回20回記念に向けての企画会議やミーティング、宿舎や食堂、境内地等の清掃や布団干しなども行い、新たな活動がスタートしました。

次の冬のキャンプは、2011年の夏から始めてちょうど20回目の大きな節目を迎えます。最初の10回は伊達市の子ども達を迎え入れ、その後の今日までは福島の全域から子ども達を招き入れました。

最初の頃に来た福島っ子は今では高校生で、来年大学生になった折には今度は学生スタッフとして参加したいという旨を伝えて来てくれています。

これまで参加した延べ700人の子ども達一人ひとりにそれぞれの思い出があります。みんな元気に健やかに成長し、夢や希望を大きく持って故郷福島を愛し大切にしていってもらいたいという願いをスタッフはいつも持っています。

ミーティングでは、これまでと違った斬新な行事の企画や特別ゲストの招待、財源確保の為の募金活動や募金箱の設置、クラウドファンディングの利用、支援者の拡大やキャンプをより多くの人に知ってもらう為のイベントの開催や新聞やテレビなどのメディアへのアプローチなどの意見が次々と出され、スタッフ皆の熱い思いが溢れていました。有言実行と、10月に入り担当グループはそれぞれの課題に向けて動き出しました。

第20回記念福島っ子ウィンターキャンプは12月22日(金)~12月30日(土)です。22日の終業式を終えた午後、福島を出発する予定です。すでに多くの子ども達の申し込みがあります。まだ福島っ子キャンプに参加したことのない子ども達は一度雨プロのキャンプに参加してみて下さい。又、ブログを見られている学生さんや社会人、主婦の皆さんも福島の子ども達を支える側として一度スタッフとして参加してみませんか。お待ちしております。

 

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