2016福島っ子ウィンターキャンプ

№8 福島っ子キャンプ流お正月の遊び

 

書の体感をした後は、昔ながらのお正月の遊びを楽しみました。高く上がるほど子どもが元気に育つといわれる凧揚げや子どもの厄払いや魔除けに通ずる羽根付きなど、お正月の伝統的な遊びにはさまざまな願いが込められているそうです。

今回のキャンプでは遊びながら文字やことわざが覚えられるカルタと、縁起の良い福笑いで遊びました。スタッフが読み手、子ども達が拾い手となり、各班のスタッフが読み札を大きな声で読み上げると、一斉に「あった~!」と歓声が上がり幾つもの手がカルタに重なります。札が少なくなるとますますヒートアップ!最後まで熱い戦いが展開されました。

続いて福笑いです。スタッフの顔(写真)にパーツを足して完成させるという福島っ子キャンプオリジナルの福笑い。子ども達はいつも以上に真剣に大好きなスタッフの顔を愉快なヘン顔に仕上げました。お互いに出来たものを見せ合うとみんなもう笑いが止まりません。

「笑う門には福来る」来る年も福島っ子とそのご家族に沢山の福が招かれることでしょう。

日本の素晴らしい伝統遊戯。次の世代にも受け継いでいきたいものです。

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№7 墨アートで年賀状に挑戦!

 

走る書道家こと書家の波多の明翠先生をお招きして、福島っ子は墨アートによる年賀状作りに挑戦しました。福島っ子キャンプを開催しているここ春日井市には平安時代に能書家として活躍した小野道風生誕の地があり、自然と書道が盛んな土地柄となり、書のまち春日井として書道文化の振興に力を入れています。

ここ福島っ子キャンプでは書の体感として書を身近にという事から、波多の先生考案の墨アートに挑戦してもらいました。筆の代わりに割り箸の先に墨をつけながら来年の干支の『酉』に因んだイラストやメッセージを年賀状に書き入れます。文字は象形文字を使い、みんな思い思いに創意工夫を凝らした年賀状を作り上げました。自分の作品を片手にどの子も得意満面の様子です。

この日はNHKや新聞各社も取材に駆けつけ、子ども達が描く墨アートの世界をテレビや新聞で紹介して下さいました。福島を風化させない為にもまた保養を頑張っている団体の為にも、これからも時々に福島や子ども達の様子、そして保養の大切さをメディアを通して訴えかけていきたいと思っています。

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№6 福島っ子キャンプのクリスマス会

 

この日、午後からは食堂の飾り付けと模様替えにみんなウキウキ。12月25日、今日は福島っ子キャンプのクリスマス会です。

夕食には支援者の方から頂いたチキンをサポートスタッフが腕によりをかけて調理。美味しいクリスマスディナーをいただきました。その後、会場が少し暗くなると…「メリークリスマス!」という掛け声と共に会場がパッと明るくなりサンタさんが登場!今年のサンタさんは歌を歌いながら子ども達に駆け寄り、みんなも一緒になって大きな声で歌いました。サンタさんが皆の小さな手の平にちょこんとプレゼントを渡すと、みんなはちょっぴり不満顔。実はサンタさん、もっと大きなプレゼントを用意していましたが、それは帰りの時のお楽しみという事でスタッフの方で預かることとなりました。そして大阪の会社から贈られたケーキをみんなで切り分けている間も嬉しくて待ちきれない福島っ子の笑顔と笑い声に溢れるクリスマスの夜を過ごしました。

お寺でのクリスマス会、仏様も神様も一緒にお祝いして下さったようです。

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№5 福島っ子、餅つきを楽しむ。

 

日本の行事、文化の柱の一つでもある餅つき。昔から祝い事や特別な日、そして年末の晴れた日に餅つきが行われました。お正月に飾る鏡餅は神様が宿ると云われ、お雑煮で頂くお餅は神様からの恩恵とされ祝箸で食するものとされています。

日曜日の朝、境内には地元の方から杵や臼、薪が届き、食堂でも餅つきの準備が着々と進められました。福島っ子も両手を消毒して準備万端です。ほとんどの子が初めてという餅つき。少し緊張気味に杵を持ち上げていましたが、2巡目になるとすっかり自信がついて誇らしげ。地元の方々や学生スタッフも加わり、「ヨイショ!ヨイショ!」の大合唱。ついたお餅でまずは鏡餅を作り、その後みんなでいただくお餅を形作り。そしてお正月に飾る花餠も子ども達が作りました。

つきたてのお餅は格別でみんなで賑やかにいただきました。

出来た鏡餅と花餠は密蔵院と愛工大名電高校野球部合宿所に奉納されました。

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№4 福島っ子、クリスマスで賑わう名古屋の街へ

 

クリスマスイブのこの日、福島っ子は大好きな名古屋の街へ出かけました。

午前中は、大阪城、熊本城とともに日本三名城の一つで尾張名古屋は城で持つと詠われた名古屋城に向かいました。お城の屋根の上には象徴である金の鯱が輝いて見えます。金の鯱にもオスとメスの二つがあり、北側のオスの方が若干大きいというお話を聞きました。天守閣の入口にはその鯱のレプリカが来城者を迎え、子ども達は興味津々。最上階から城下の街を眺めたり、各階の展示物や体験コーナーを楽しんだり、又、お土産の買い物も沢山できました。

午後からはクリスマスで賑わう名古屋の中心地、栄へ行きました。ここはファッションと若者の街、日本有数の繁華街でもあります。この日は街中がクリスマス一色。福島っ子も少々興奮気味のよう!NHK名古屋放送センターにも立ち寄り、キャスターの体験をして大はしゃぎ。最後にオアシス21という複合施設で時間を過ごし名古屋の街をたっぷりと満喫しました。

きらきらとした名古屋の街とともに福島っ子の心に残るイブとなりますように。

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№3 世代間を超えた友情の絆

 

福島っ子と愛工大名電高校野球部とのお付き合いは4年近くになります。年3回開催される福島っ子キャンプごとに、倉野監督をはじめその時々の野球部員の皆さんが福島っ子を合宿所に温かく招いて下さいます。合宿所の入り口には甲子園で優勝した時の大きな写真のパネルが飾られ、玄関にはイチロー選手のユニフォーム、3階の大広間に行くまでの廊下にもプロ野球に進んだ選手のユニフォームやサイン、これまでの甲子園出場の写真が沢山展示されており、名電高校野球部の歴史と伝統を強く感じます。

今回も部員の皆さんは福島っ子の為に練習を早く切り上げ、久しぶりに弟や妹と会うように迎え入れてくださり、みんな賑やかにゲームを楽しみました。交流中は笑いや会話が絶えずあっという間に時間が過ぎていきました。

最後に福島っ子を代表して和田潤哉君と石田有佑人君が感謝とお礼の挨拶をして甲子園での活躍を願い、キャプテンがそれに応えるように夏の甲子園出場を約束してくれました。福島っ子と名電高校野球部員との世代間を超えた友情はさらに強い絆で結ばれたようです。

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№2 二つの交流会

 

キャンプの2日目は二つの交流会が持たれました。一つは食事や洗濯、雑務などを担当して下さるサポートスタッフの皆さんと。もう一つは福島っ子に寄り添い共に生活をしていく学生、OBOGスタッフとの交流会です。

サポートスタッフは主婦の皆さんを中心に地元の男性陣も加わりお母さんやお父さんの立場から子ども達を見守りお世話をします。この日は10名のスタッフが子ども達と一緒に昼食の手巻き寿司を作りました。まずは自己紹介。そして各テーブルに分かれて和気あいあいとお料理、美味しいお寿司を頬張ると会話も弾んですっかり仲良しに!サポートスタッフにとっては子どもや孫のような福島っ子。この9日間、世代間を超えた交流が楽しみです。

午後からは学生、OBOGスタッフとの交流会です。人間知恵の輪や風船バレー、絵を描く伝言ゲームなどのレクリエーションに罰ゲームも加わって、お腹を抱えて笑うほど会場は大盛り上がり!交流会を終える頃にはみんな兄弟姉妹のようになっていました。

さぁ雨プロファミリィー勢ぞろい。2016冬のキャンプの本格的スタートです。

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№1 元気一杯の福島っ子が第二の故郷愛知に帰って来ました。

 

二学期の終業式を終えたその日、福島、郡山の各駅に福島っ子はみんなワクワクした笑顔で集まって来ました。引率してきたお父さんやお母さんに挨拶をして一路愛知に向かいます。途中火事の影響で予定より長い新幹線の旅となりましたが、福島っ子は疲れもみせず元気よく愛知県春日井市の密蔵院にやって来ました。

慣れた子ども達は「ただいま~」と元気に宿舎に飛び込んできます。初めての子ども達はキョロキョロと周りを見渡して探検気分。宿舎では学生スタッフが「お帰り~」と迎えます。早速食堂で簡単なミーティングをしてから、各々の部屋で荷物を整理して布団を並べて寝る準備。班ごとにお風呂に入り温まったところでおやすみタイムへ。初日のみんなの寝顔は優しくて安心したものでした。

いよいよ17回目となる福島っ子キャンプがスタートしました。今回も33人の子ども達を無料で招きましたが、皆さまからのご支援なくしてこのキャンプは成り立ちません。回を重ねるごとに財源面の支援が必要となっております。どうか皆さまからの温かいご支援を心からお願いするものです。

支援先は ゆうちょ銀行 00860-1-190658 雨にも負けずプロジェクト宛へ

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