2016福島っ子サマーキャンプ

№10  福島の子ども達と過ごした15日間

 

福島へ帰る前日のお別れ会。子ども達も学生、OB.OGスタッフも互いに別れを惜しみ、みんなの笑顔と泣き顔が入り交じりました。この半月間で子ども達はスタッフと本当の兄弟姉妹のような絆で繋がり、いつまでも離れがたい涙模様となりました。

今回は新規の子と女の子が多いという、これまでとは少し様子の違う福島っ子キャンプとなりました。それでも、キャンプ中は各ご家庭に定期的に連絡を入れるようにしていますが、子ども達はスタッフとの交流に夢中で電話する時間がもったいないと受話器を嫌がり、逆に保護者の方から心配でお電話を頂く回数が増えてしまう程でした。

親元を離れた15日間の愛知での生活、様々な行事を通して子ども達は心も体も健康でひと回りもふた回りも成長したことと思います。

いよいよお別れのホームでは、福島っ子の未来にたくさんの幸せが降り注ぐことを願い、そのご家族が安心して暮らせる福島となりますよう、祈る思いで送り出しました。

夏のキャンプ終了ほどなく、多くの子ども達から冬のキャンプへの申し込みがあり、新規枠を除くとすぐに定員に達してしまいそうです。

又、今月末には経済的に困窮しているご家庭の子ども達を集めた『子どもハウス』のサマーキャンプも開催します。

どうか皆様引き続き財源的支援にお力をお貸しください。未来のある子ども達の為に共に支え合う社会であることを願うばかりです。

最後に、夏のキャンプを支え支援して下さいました皆様、子ども達を招待して下さいました皆様には心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

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№9  サマーキャンプの風景

 

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№8  福島っ子、愛・地球博記念公園での素敵な思い出づくり

 

8月11日祝日、山の日。この日子ども達が向かったのは2005年に開催された愛知万博の跡地で愛知県最大級の大きさを誇る、愛・地球博記念公園です。

福島っ子は昨年の夏に続き、今回も愛・地球博記念公園協会のご招待で伺う事となりました。初めに協会の方のご案内で「愛・地球博記念館」を見学。ここでは外国パビリオンからの寄贈物などが300点以上展示してあり、みんな興味津々で説明を聞きました。

続いて、あいちサトラボへ移動。そこでは里山開拓団の皆様が採れたてのスイカを振る舞って下さいました。そして、以前に植樹した木の成長を確認しに里山へ。その間、開拓団の皆様は流し素麺の準備を着々と!戻ってきた福島っ子も器を片手に今か今かと臨戦態勢です。いよいよ素麺や果物が流れてくると、上手にすくったり逃したりとみんなの歓声で大賑わい。沢山の天ぷらも用意され、おいしく、楽しく、お腹いっぱい頂きました。開拓団の皆様、本当にありがとうございました。

午後からは待ちに待ったアイススケート。子ども達はスケート靴に履き替えリンクに進みます。スタッフに手を引いてもらって滑る子もいれば、低学年でもスイスイと滑る子も。みんなの笑顔がきらきら弾けました。

最後に協会の方から、開催中のオリンピックに因んで子ども達に金メダルが贈呈され、さながら表彰式のようで皆大喜びでした。

愛・地球博記念協会の皆様、素敵な思い出を本当にありがとうございました。

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№7  福島っ子FMラジオ局で美勇士さんと再会!

 

8月10日(水)夕方、福島っ子はJR中央線に乗り一路鶴舞駅へ向かいました。駅を降り立った正面にはスマホを片手に歩く人達で溢れていました。そこは東海地方ではポケモンGOの聖地と呼ばれている鶴舞公園です。上空から見た噴水の形がモンスターボールのように見えるからとか。せっかくなので聖地に訪れた記念に写真を一枚!そして今日の目的地、@FMのラジオ局へ向かいました。

@FM(FM愛知)に着き8階に案内されると、そこに黒ちゃんことタレントの黒岩唯一さんが現れ福島っ子に声をかけてくれました。

そして8月1日夜、宿舎で見ていたテレビの中の人が子ども達の目の前に登場しました。

そうです、福島っ子キャンプの応援団のお一人、ミュージシャンで俳優の美勇士さんです。美勇士さんは福島っ子に気楽に話しかけ、その場は一気に和みました。ここで記念写真も一枚!子ども達一人ひとりと拍手をしてみんなと楽しく談笑。そしてラジオの本番です。DJブースの中で美勇士さんがパーソナリティの人と愉快に話す様子を、みんなは音響機器のすぐ横で見学させていただきました。@FMさん、本当にありがとうございます。東京のテレビ局が取材で同行していて、そのようなお忙しい中を福島っ子の為に時間を作り笑顔で接して下さった美勇士さんには感謝で一杯です。

子ども達は今日のこの出来事を心にしっかりと刻む事が出来ました。

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2016夏 @FMNo.3   2016夏 @FMNo.2

2016夏 @FMNo.5   2016夏 @FMNo.6

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№6  冒険プールでのチャレンジスイミング!

 

キャンプの前半では岐阜の清流板取川で自然の中での川遊びを楽しみました。そして今度は冒険プールでのスイミングです。

愛知県小牧市にあるこの温水プールは7つのプールと3基のスライダーを有するレジャープールで、福島っ子にとってはワクワクするものばかりです。

今年の夏も愛知は猛暑。昼間の混雑を避け夕方から出かけました。まずは体操をし、一斉に向かったのが波の出るプール。打ち寄せる波がだんだんと高くなってくるとみんな歓声!浜辺のような波打ち際に座って楽しんでいる子もいます。

次は流れるプールやスライダーへ。スライダーは41m、105mの2基と、浮き輪に乗って滑べる109mの渓流スライダーがあり、どれも迫力満点です。小学1年生の女の子達までみんな平気な顔で高い階段を上り、果敢に100mのスライダーに挑戦していました。ほかにも、浮き輪に乗って大きく揺れながらトンネルを通過して飛び出してくるスライダーは並ぶほどの大人気。皆、思いっきり冒険プールをエンジョイしました。

プールの時間が終了しても皆口々に「もっと泳ぎた~い」「スライダーあと10回は滑りた~い」と残念がる程でした。

今回も冒険プールを楽しむ事が出来たのは小牧市職員組合の皆様がご招待して下さったおかげです。本当にありがとうございました。

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№5  福島っ子の大好きな名古屋の街へ

 

8月7日(日)この日は名古屋の街の散策です。愛知に来たら県の中心都市でもある都会名古屋をぜひ体感してもらいたいと毎回観光も含めた散策が企画されています。今回は、この夏の特別展『南極へ行こう』を開催中の名古屋市科学館に行き、観測隊に潜入したつもりで南極を調査し、環境の厳しさや素晴らしさを体験してきました。

特別展では、まず南極とはどんなところなのかの調査から始まり、続いて南極で吹き荒れるブリザードを体感。昭和基地で使われていた雪上車を見たり、生物や空気の状況をリサーチしたりと、極寒の南極での任務を感じることができ、福島っ子からやがて南極観測隊員が生まれる予感がしました。

昼からは班行動。それぞれの班毎に食事をとり、隣接する白川公園では園内にある蜘蛛の巣のような不思議なモニュメントで遊ぶ子も見受けられました。

各班の目的地への移動は地下鉄を利用。東山動物園、名古屋城、ロフト名古屋、ディズニーストア、ポケモンセンターなど、福島っ子はすっかり名古屋の街を知り尽くしたようです。

大勢の人で賑わう街中を体感して、福島っ子にとって刺激的で楽しい一日となりました。

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№4  福島っ子子ども大学in中京大学

夏の恒例、中京大学豊田キャンパスでの福島っ子子ども大学。中京大学の全面協力により、福島の子ども達を1日大学生として色々な経験をしてもらおうと企画されたものです。

まずは入学式。福島っ子みんなの入学が宣言され、続いて写真撮影、その後ルールや注意事項を聞きました。

そして、オリンピック強化練習にも使われ国際フィギュアスケート公認で一般の人は入る事が出来ないアイスアリーナへ移動。ここでは現在も浅田真央さんや村上佳菜子さんなどオリンピック選手が練習しています。今回は真央さんや佳菜子さん達の後輩にあたる大学生、高校生が練習している様子を間近で見学させていただきました。その後、昼食は大学の生協さんが差し入れて下さり美味しく頂きました。

 午後からはチアリーディング部の皆さんと交流。福島っ子の為にオリジナルの演技を披露してくれました。その素早くて力強い動きにみんな驚きました。子ども達のスタンツではチアの人達に助けられながら各自ポーズをバッチリ!続いて、踊るポンポコリンをみんなで踊ったり、ドッチボールの対抗戦も!体育館には終始歓声が響き渡り大いに盛り上がりました。

最後に教室で卒業式。一人ひとりに卒業証書と記念品が贈られ、みんなとても誇らしげでした。

中京大学の皆さん、本当にありがとうございました。福島っ子は小さな大学生として充実したキャンパスライフを送ることができました。

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№3  愛工大名電高校野球部と福島っ子との交流

 

キャンプも4日目の夕方、毎回継続して行われている名電高校野球部と福島っ子の交流会が、野球部合宿所3階の大広間で開かれました。

名電高校野球部はこの夏、激戦の愛知大会の決勝戦まで進みましたが残念ながら敗れ、甲子園は来年春に持ち越しとなりました。寮では主力メンバーの3年生が退寮され、今は1、2年生31名が春に向けて新たなチームのスタートをしたばかりです。

大広間ではフレッシュな野球部員が福島っ子を歓迎。最初に福島っ子から野球部へ飲み物などのプレゼントが渡され、続いて「春には甲子園へ行って下さい」とメッセージが読み上げられ、それにキャプテンが応え甲子園に行く事が約束されました。

さぁいよいよ交流会のメインであるゲーム合戦の始まりです。最初は野球部と福島っ子との対抗戦、続いてみんな一緒になってのゲーム、そして野球部と福島っ子の混成チームによる対抗戦など会場は大盛り上がり!野球部員による罰ゲームの一発芸にもみんな大喜びで大笑い。初めは部員の大きな体の迫力に圧倒されていた女の子達もすぐに打ち解けて仲良しに!どんな時も福島の子ども達を喜ばせ盛り上げてくれる心優しい野球部員の皆さんです。

1年生ながらイチロー二世、工藤二世といわれるプロ注目の選手も在籍する名電野球部の活躍は大いに期待されます。福島っ子もみんなで応援することを約束し、お別れに力強く握手をして合宿所をあとにしました。

来年の春が楽しみです。年末にはまた福島っ子みんなでエールを送りたいと思っています。名電高校野球部の皆さんありがとうございました。

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№2  清流板取川で福島っ子川遊びを満喫!

 

先日は大都会東京を体感した福島っ子。今日は一転して山々に囲まれる清流での川遊びを楽しみました。

午前9時、福島っ子を乗せた大型観光バスは、名神高速、東海北陸道を使って一路岐阜へ。観光ヤナでも有名な洞戸に向かいます。車窓には岐阜を代表する長良川、その支流の美しい板取川が視界に入ると、みんな川遊びへの期待感が膨れ上がっていきました。そして約2時間、目的地の洞戸に到着しました。

そこではまず福島の子ども達には鮎の食べ放題が待っていました。沢山の美味しい鮎を頂き、いよいよ待ちに待った川遊びです。

川底まで透き通った板取川。周囲は緑に染まった山々という素晴らしいロケーションの自然に抱かれ、子ども達は歓声を上げながら川へザブザブ入っていきました。スタッフも子ども達の安全を最優先に見守りながら一緒に川へ続きました。

みんなは夢中になって泳いだり、スタッフと戯れたり、浮き輪に乗って川の流れを体感したり、水鉄砲で戦ったりと、思う存分清流での川遊びを楽しみました。途中、差し入れのスイカを頂き一服。もう一度川遊びを満喫してからバスに乗りました。夕方密蔵院に無事到着。みんなとても満足そうな顔で宿舎に入っていきました。

毎年夏になると福島の子ども達を鮎の食べ放題や川遊びにご招待下さる春日井遊技業組合の皆様には今回も改めて心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

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№1 梅雨明けとともに福島の子ども達がやって来ました。

 

7月31日夕方、福島の子ども達が密蔵院にやって来ました。みんなの顔はワクワク感で一杯。「お帰り~」「よく来たね~」と各スタッフも笑顔で迎えます。これから15日間におよぶ雨プロならではの福島っ子キャンプがいよいよスタートしました。

この日子ども達は愛知に向かう途中、東京に立ち寄り、大都市東京を体感してきました。東京駅を出ると目に飛び込んで来たのは、あたり一面独特な作りのオフィスビル街で、その景色に子ども達は少し圧倒され気味。その摩天楼のビル街を抜け、最近話題のJPタワーKITTEへ。いろいろ館内を見学して学術文化総合ミュージアムのインターメディアテクに行きました。ここは日本郵政と東京大学の協同によるミュージアムで、館内には東京大学が開学以来蓄積された学術標本や歴史遺産、都市空間のなかでのデザイン技術などが展示されており、子ども達には知的好奇心をかき立てるものとなりました。

その後は、観光スポットになっている東京駅をゆっくり見学。いつも乗り換えで通り過ぎる場所も、一歩ホームから出てみるとそこにはいろいろなものが見えてきます。でも子ども達にとって一番人気だったのは東京ならではのショップで、早々とお家にお土産などを買っている子もいました。

さあ、雨プロならではのキャンプの始まりです。確実に心身の変化がみられる長期のキャンプ。一回りも二回りも心も体も大きくなって、福島に帰った時、お父さんやお母さんに、その姿をプレゼントしましょう。

キャンプ期間中は、行事にスポットを充てて皆様にその様子を報告させて頂きます。

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