2014福島っ子スプリングキャンプ

No.6 雨プロファミリーコンサート()

 

 玉置浩二さんの歌を通して、感動が湧き上がり、みんなの心が一つになったコンサート。その余韻は歌が終わってもしばらくは消えませんでした。福島の子ども達、ボランティアの人達、雨プロの応援団が一堂に会したコンサートで、また新たな絆が強まったようです。

 最後に、全員での記念撮影。そして雨プロ恒例の福島コールで結び、大きな拍手と歓声に包まれる中、玉置浩二さん、典子さんは二人仲良く肩を組みながらコンサート会場の体育館を後にしました。

「玉置浩二さんは本当に凄い!」「歌が本当に素晴らしい!」、子ども達をはじめ、そこにいたすべての人達が実感したようです。Jポップのミュージシャン達が『玉置さんは日本一歌が上手い』と言われる言葉は、まさにその通りでした。子ども達がだんだんと玉置浩二さんの歌に引き付けられ、一心に歌に集中し、目を爛々と輝かせていく様子がとても印象に残りました。

 福島っ子にとって、いつまでも心に残るコンサートになることでしょう。

 

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No.5 雨プロファミリーコンサート(続)

 

 まずは安全地帯の曲「ワインレッドの心」からスタート。会場では、福島っ子、ボランティアスタッフ、雨プロ応援団のすべての人達が玉置さんの歌声に耳を傾け、その美しい旋律に聞き入りました。歌とともに、ところどころでお話が入ります。玉置さんと雨プロとの繋がり、東日本大震災への思い、被災した人たちへ自分に何が出来るかなどが語られ、その言葉も歌とハーモニーとなって私達の心に入ってきます。東日本大震災のことを想ってできた曲「清く正しく 美しく」では涙が溢れてきました。子ども達も、玉置さんの歌に目を輝かせ、五感の全てで感じ取っているようです。

 曲が進み、玉置さんの代表曲「田園」が歌われ始めると、子ども達は一層目を輝かせ、体全身で曲を受けとめ、それが子ども達の心の躍動感にスイッチを入れ、みんな立ち上がりだしました。それに合わせるかのように大きな力強い手拍子が起こり、歌とともに会場に響きわたりました。まさにそこにいる全ての人の心が一つになり、感動の渦に巻き込まれました。子ども達も今まで経験をした事がない感覚に包まれています。福島っ子にとって、日本一歌が上手いミュージシャン玉置浩二さんの一流の音楽が、どのように心に映ったか、後でそっと聞いてみる事にしましょう。~つづく

 

~ご案内~

 このコンサートの模様は、朝日新聞をはじめ、日本テレビで全国放送されましたが、スプリングキャンプの模様が、4月8日火曜日午後6時15分から7時の間で、中京テレビキャッチで放映されます。いつもホームページをご覧の皆様、ぜひご覧ください。

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No.4 雨プロファミリーコンサート

  

 昼食後一服して、コンサートが行われる地元の小学校体育館へ移動。ここでちょっとしたハプニングが。体育館までは、玉置さんと典子さんは車での移動と予定していましたが、玉置さんが、「子ども達はどうやって行くの?」とスタッフに尋ね、子ども達は歩いていきますと答えると、玉置さんは「じゃあ僕も一緒に歩いていくよ」と言うと同時に、スタッフを案内役に歩き出しました。段取りをしていたスタッフは大慌て。玉置さん、典子さんを歩かせてしまうなんて申し訳ない気持ちで声をかけましたが、「かまわない、かまわない、今日は暑いくらいだなぁ」と言いながらどんどん歩いて行きます。そのうち、玉置さん、典子さんの後ろには、福島っ子、スタッフも含めて雨プロ隊の大移動となりました。

 会場にあたる体育館前では、雨プロ応援団が、玉置さん、典子さんの車での到着を待ち構えていました。そこに、お二人が突然先頭を切って歩いてやって来たのでみんな大騒ぎ。そんな中を、笑顔で手を振りながら場内に入って行きました。そこでは、福島っ子応援団の歓声と拍手が一斉に湧き起こりました。

 さあ、いよいよ雨プロファミリーコンサートの開幕です。雨プロに訪れている福島っ子と、その子ども達を支えているボランティアや支援者の人達を、歌でぜひ応援したいということから、このコンサートに繋がりました。ボランティアの人をはじめ、財的、物的、人的支援を下さっている皆さんが集まった、雨プロファミリーに贈るコンサートの始まりです。

 最初に、雨プロ代表の中川より、玉置さん、典子さんの紹介と、応援団の皆様へのお礼の挨拶、続いて、福島っ子やその保護者の人達によって作成された手作りの感謝のフラッグや、福島の名産品、お花が贈られました。さらに、福島っ子からは、玉置さん作詞作曲の『サヨナラありがとう』を大合唱。これには、玉置さん、典子さんも驚かれ、二人とも素敵な笑顔が溢れていました。

 福島っ子の気持ちに応えるように、玉置さんが立ち上がりマイクに向かって語り始めました ~つづく

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No.3 玉置浩二さん、青田典子さんがやって来た(散歩のひととき)

 

  玉置さんは散歩が好きで、よくされていると聞いていましたが、この日も昼食を終えると蜜蔵院の境内を散歩されました。

福島っ子も、玉置さんに続けと後を追っかけ、一緒になって散歩を楽しみました。

 境内には、国の重要文化財の多宝塔をはじめ、県や市指定の文化財もたくさんあり、また、桜も多数植えられ、その桜も、玉置さんご夫妻の訪問を待っていたかのように開花し、春の息吹を感じるうららかな昼下がりとなりました。

 子ども達は、周りの景色とともに、玉置さん自身や身に着けているものに、とても興味があるようで、質問やお願い事をし始めました。

 玉置さんは嫌な顔一つせず、子ども達の言うことに耳を傾け、要望に応えていました。特に子ども達にとって玉置さんのサングラスがお気に入りのようで、玉置さんに、貸して~とおねだりすると、玉置さんはとても高価なものであるのにもかかわらず、子ども達が喜ぶのならと、サングラスを頭に優しくかけてくれました。子ども達は大喜び。その時、子ども達の中には、玉置さんみたいにかっこいいミュージシャンになろうと思った子がきっといた事でしょう。玉置さん、典子さんの一つひとつの動作が、福島っ子の心に宝ものを与えているような、そんなひとときでもありました。   ~つづく

 

 

 

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No.2 玉置浩二さん、青田典子さんがやって来た()

  本堂での交流が終わると、みんな食堂へ移動。玉置さん、典子さんを迎えての昼食タイムです。福島っ子が案内役を担当。玉置さんも典子さんも、子ども達とおしゃべりをしながら食堂に向かいました。

 途中、子ども達が宿泊している宿坊を見学する事に。子ども達の生活感が実感できる宿坊は、子ども達のありのままの様子が映し出される所ですが、部屋によっては、きちんと片付けが出来ていない所もあり…。一部のスタッフや子ども達は突然の訪問に、どうしよう~と青ざめましたが、各部屋を案内をしていくうちに、福島っ子もすっかり打ち解け、家族のような親近感が生まれていきました。

 食堂では、サポートスタッフのお母さん達が腕によりをかけた、いろどり豊かなちらし寿司をはじめ、つくしや菜の花などの春らしいメニューがテーブルを飾っていました。

玉置さん、典子さんが子ども達と一緒に席につくと、「いただきます」のかけ声と共に、みんなはお母さん達が作った料理に箸を伸ばし、おいしそうに食べ始めました。玉置さんも典子さんも、「おいしい」「おいしい」と言ってお箸がすすみ、おかわりをする様子にサポートスタッフのお母さん達も大喜び!子ども達やスタッフとも楽しい話が弾み、賑やかな昼食のひとときとなりました。

 最後に、玉置さんの大きな声で全員が合掌、「ごちそうさまでした!」 それに合わせてみんなも、さらに大きな声でごちそうさまをしました。

 食事が終わった後、サポートスタッフのお母さんたちに、玉置さんが温かいねぎらいの言葉をかけているその姿が、とても印象的でした。   ~つづく

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No.1 玉置浩二さん・青田典子さんがやって来た!!

3月29日 福島っ子40人が待ちに待った日がやって来ました。歌やテレビドラマ等で活躍されている あの玉置浩二さんと奥様で女優の青田典子さんが、全国ツアー中にもかかわらず雨プロの福島っ子キャンプにやって来ました。

今回で9回目を迎える福島っ子スプリングキャンプ。原発事故後、春、夏、冬と長期の休み毎に福島っ子を愛知に無料で招待し、さまざまな体験を通し子どもたちの夢や希望をふくらませているこの活動に、玉置さんと典子さんが心を打たれ、福島っ子とボランティアの人達をぜひ応援したいと、前日の新潟でのコンサート終了後、飛行機で愛知にやって来てくれました。

子ども達は、駐車場で玉置さんと典子さんの到着を今か今かと首を長くして待っていました。

そこへ車が到着。駐車場では福島っ子だけでなくスタッフまで大騒ぎ。そんな中、玉置さんと典子さんは車から降りると、子どもたちやスタッフにハイタッチをしたりハグをしてくれました。

そのまま、国の重要文化財である多宝堂の前で笑顔の記念撮影。玉置さんの「ビッグスマイル!」の合図で誰もが皆本当に大きな笑顔になりました。

そしてご住職の待つ本堂へ。本堂ではご住職のあいさつとともに、福島っ子とスタッフとの交流が持たれました。その中での玉置さんと典子さんのお話です。

「僕にできることは歌を歌うこと。思いをこめると僕もこみ上げてくる。これからもみんなといっしょに成長したいです。」

「人は人でしか助けられない。この出会いを大切にしたいです。」

と、お二人は福島っ子やスタッフに、雨プロと自分たちとの関係は今日がスタートライン、自分たちのできることを一生懸命させてもらい、ともに歩んでいきましょうと、福島っ子やスタッフとの絆をこれからますます太く強くしていく言葉を投げかけてくださり、皆は大きな希望に包まれました。   ~つづく

 

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