2012福島っ子サマーキャンプ日記

 

 

No.22 共に生き共に支えあう

 

サマ―キャンプ前の7月上旬、『今度福島の子ども達を支援している東海地方の団体が集まって話し合いをするのですが、この地方で先駆けとなった雨プロさんにはぜひ出席を』というご連絡を頂き、会に出席すると30人近い人たちが集まっていました。福島の子ども達を思う気持ちは皆一緒で、頼もしい人たちばかりが集まっていました。この地方のいろいろな場所で、福島の子ども達がたくさん受け入れられ、笑顔が溢れたら何て素敵な事だろうと思いました。雨プロには、『福島っ子キャンプをやりたいと思っているのでノウハウを教えてもらえませんか』、『現場を見て参考にさせてもらいたいのですが』『どんなプログラムでどんな考えでキャンプを行っているのですか』『スタッフは、ボランティアはどうなっていますか』等々、そのような質問を受けたり実際に見にこられたりする人たちが後を絶ちません。そのような事から、今回ホームページを使って、サマ―キャンプの様子をリアルタイムに日記という形で掲載させて頂き、少しでも皆さんに福島っ子キャンプが伝わればと思いました。皆さんには伝わったでしょうか。この日記が意外にも反響を呼び、福島っ子キャンプへの関心や支援などが更に拡がり、その中の一つに、講演やパネラー要請、お話などの依頼をこれまでにない所から頂く事にもなりました。今までは、社会福祉協議会、学校、PTA、ボランティア団体、企業、寺院などでしたが、今回、福祉団体、文化団体、老人会、市民講座などからも頂く事になりました。雨プロの代表中川国弘は“共に生き 共に支えあう”大切さを基に、テーマに合わせて、しっかりお話をさせて頂くつもりでおります。それが被災地支援にも繋がる事なので。講演、パネラーなどの依頼は、どうぞお気軽にお電話やメールでお申し込みお問い合わせ下さい。さて、2012福島っ子サマ―キャンプ日記は、キャンプの22日間に合わせて今回の№22で結びます。雨プロはこれからも、福島っ子やその家族、被災に遭われた人たち、そして、皆さんと共に生き、共に支えあっていきたいと願っております。次回の第5回福島っ子ウィンターキャンプは今年12月下旬に開催します。その前の12月上旬、希望の架け橋第2弾として、被災地支援だけでなくこの地域の為に役立ち、共に生き共に支えあう大切さを実感できる大きなイベントを計画進行中です。これもきっとこの地方の先駆けとなって、その後各地で開催される事と思います。どうぞ楽しみにしていて下さい!サマ―キャンプ日記を長らくご愛読頂きどうもありがとうございました。冬、ウィンターキャンプ日記でまたお会いしましょう。

写真は

安城市の社会福祉講演会にて

名古屋市の覚王山日泰寺にて

春日井市のボランティア大会にて

 

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No.21 福島っ子とスタッフとの再会

 2012年福島っ子サマ―キャンプ゜が終了してから丁度1ヶ月後の9月16日の日曜日、福島県伊達市の霊山町中央公民館では、子ども達と学生スタッフとの再会に、館内はお祭り騒ぎになりました。愛知からスタッフ13人が子ども達に会いに福島にやって来ました。この日はサマ―キャンプの報告会と映写会、子ども達との交流、保護者との懇談等、1日かけての行事が組まれました。冬に参加を予定している子どもも加わり、交流会は大賑わい。サマ―キャンプの様子を映し出した映写会では、子ども達は照れたり笑ったり、保護者の人たちは映像を通してサマ―キャンプの様子をしっかり知ることが出来ました。懇談会ではサマ―キャンプ報告に基づく意見交換、雨プロの福島ファミリィーの充実と事務局の設置、ウィンターキャンプについて等が話し合われました。この日は、子ども達も保護者も、そしてスタッフも、一つの家族となって笑顔が溢れる楽しいひと時を過ごす事ができました。雨プロのビックファミリィーの絆がさらに強く結ばれた日となりました。

 

 

 

No.20 大きな安心感。『ただいま~』『行ってきま~す』

雨プロの福島っ子キャンプも今年の夏で4回目を迎える事ができました。私達は春日井市の天台宗尾張密蔵院のご住職田村圓心先生のご厚意で、福島っ子キャンプの為に宿坊お借りすることが出来ています。また、日頃は、事務所としても使わして頂くと共に、学生ボランティアの福島っ子キャンプ研修やスタッフ間の交流、合宿にも使用しています。そのような事から、福島の子ども達を安心して迎え入れる事が出来ています。そして、福島っ子やその家族にとっていつも同じ場所で開催される事は、例えていえば、木がしっかり根を張り、やがてその木が、どっしりとした大木になるのと同じように、大きな安心感と安定感を与え、心の居場所になっています。福島っ子もこの頃は、こちらに着くとみんな口をそろえて、『ただいま~』、スタッフからは『お帰りなさ~い』。出発する時は『行ってきま~す』『いってらっしゃ~い』という言葉が交わされます。雨プロのビックファミリィーの大きな家がここにあります。これからもここで根を張り、大木となって福島の子ども達やその家族をしっかり守っていきたいと思っています。いつも温かく見守り支援して下さっている密蔵院ご住職田村圓心先生には、心から感謝申し上げます。

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No.19  ビックファミリィー

22日間にもおよぶ2012福島っ子サマ―キャンプも、延べ400人を超すボランティアの人たちによって支えられ、無事幕を閉じました。雨プロのボランティアの素敵な所は、どこかの年代が突出するのではなく、中、高生からお歳をめした方まで、年齢や世代間の枠を超えた幅広い人たちによってバランス良く成り立っている事だす。人間の身体が、目、口、鼻、耳、頭、腕、足などいろいろな部分によって構成され、一つの身体として成り立っているように、雨プロのボランティアも、それぞれの年齢や立場に合わせて、身体の部分と同じように、自分の出来る部分で力を発揮してもらう事によって、それが一つに集約され大きな力となってサマ―キャンプを動かしています。それと、サマーキャンプに参加しているボランティア同士が、年齢や世代間を超えて、みんながとても仲が良い事です。いつもお互いに感謝しあい、助け合い、言葉を交わしながら、困っている所があれば担当の枠を超え支え合っています。大変さの中にも、いつもボランティアの人たちの笑い声や感謝する言葉がたえません。私達が福島っ子やボランティアの人たち対して心がけている合言葉があります。それは被災地に向けてもそうですが『一人にしない』『一人にさせない』です。みんなが助け合い支えあった22日間のサマ―キャンプ。今年の夏は、福島っ子やその家族、スタッフ、ボランティアが本当の意味で一つになったような気がします。それは大きな家族のように。そうです、雨プロのビックファミリィーの誕生です。みなさんもこれからぜひ雨プロのビックファミリィーに参加して下さい。冬休みの第5回福島っ子ウィンターキャンでは、みなさまの参加を心からお待ちしております。

 

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No.18  福島っ子の朝食を支えて下さる社本さんのこと

 春日井には、モンシェルという地域の皆さんに親しまれ愛されている有名なパン屋さんがあります。本店はR中央線勝川駅のすぐそばにあり、春日井駅北口にも支店があります。社長は社本太郎さんと言い、社本さんは東日本大震災に大変心を痛め、その後社本さんなりの支援をされていました。そんな社本さんが、私達の活動を聞きつけ、これまで時々にパンなどを提供して下さっていました。今回は長期にわたるサマーキャンプという事で、事前に社本さんに出来るだけパンの応援をお願いしたところ、朝食を作るボランティアの人たちの負担が少しでも軽減され、素材の良いパンを食べてもらう事で福島っ子が元気になってもらえればと言う事から、何と三週間に及ぶ朝食分すべてを提供して下さいました。子ども達もおいしいパンに大喜び。食事を作るボランティアの人たちの負担も減り本当に助かりました。社本さんの福島っ子に対する思いやりの深さ、周囲への気遣いなどスタッフもいろいろ学ぶ事が出来ました。おいしい朝食をいつもありがとうございました。皆さんもぜひ素材にこだわったモンシェルのパンを一度頂いてみて下さい。

 

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No.17  福島っ子の移動を支えて下さる脇山さんのこと

  JR中央線春日井駅北口に日本料理「末広」本店があります。その末広の社長さんが脇山順市です。福島っ子からは、いつも笑顔でどこでも連れて行ってくれる優しいおじさんとしてみられていますが、脇山さんのおかげで、福島っ子はいろいろな所へ足を運ぶことが出来ています。雨プロの福島っ子キャンプは本当にありがたい事に、皆さまのご厚意によるお誘いを回を追うごとに多く頂くようになりました。しかし、いざその街へ、その施設へ移動となった時、交通手段やその経費が課題になります。それを解決して下さったのが末広の社長さんである脇山さんでした。脇山さんは、お仕事の関係でマイクロバス数台お持ちで、そのバスを、福島っ子の為に提供して下さると共に脇山さん自ら運転までして下さいます。今回のサマ―キャンプでも、そのおかげでこれまで以上にいろいろな場所に、何の心配もなく安心して移動が出来ました。また、福島っ子に愛知ならではの食べ物を食してもらおうという事から、これまで子ども達をお店に招待して下さり、手羽先や味噌カツなど、子ども達が喜ぶ料理まで振舞って下さいました。社会的に素晴らしい地位のある方が、福島っ子の為にと、そっと子ども達に寄り添い支えて下さる姿に、また、奥さまやご子息の正広さんも一緒になって応援して下さる事に対し、心から敬意と感謝を申し上げるものです。一度、皆さまも春日井へお越しの際には、末広でおいしいお料理を堪能してみて下さい。

 

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No.16 学習タイム

 サマ―キャンプは子ども達にとって3週間を超す滞在になります。つまり、夏休みの大部分を愛知で過ごすことになります。福島での不自由な生活を考えると、常に屋外で出来るだけのびのびと遊ばせたい気持ちでいっぱいですが、勉強も子ども達にとって大切な習慣の一つです。昔、夏休みの宿題や課題をあまりやらず、遊んでばっかりいて、夏休みの終わりになって慌てて宿題や課題を行った経験が思い出されます。あまりお勧めするお話ではありませんが。サマ―キャンプでは、午前中に学習タイムを設け、学生スタッフや教員経験者などが子ども達の勉強をみていました。福島に帰るまでには夏休みの宿題は当然終わらせ、出来るだけ復習、予習の範囲まで拡げて学習が行えるようにしました。福島っ子のみんな、いつもと違った学習環境はどうでしたか。みんなの学習の成果が2学期になって花開く事とスタッフは期待しています(笑)。福島っ子のみんな、勉強も頑張ってね。

 

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No.15 学生スタッフ劉さん洪さん

 今回も多くの学生ボランティアスタッフがサマ―キャンプに参加してくれました。キャンプが始まる前のある日「原発事故で辛い思いをしている福島の子ども達の為に何かさせて下さい」と雨プロに連絡が入り、確認すると、中国の北京外国語大学から、日本の大学に交換留学している学生さんだという事がわかりました。名前は劉さんと洪さんといいます。2人とも日本語がとても上手で、日本に来る前に日本語をしっかり勉強されてきたそうです。劉さんも洪さんも泊まり込んで福島っ子の面倒をしっかりみてくれました。子ども達は中国から来たお友達という事で、親しそうにしながら言葉や文化についていろいろ教わっていました。現代はグローパル社会。子ども達の未来は他国との交流が益々盛んになり、国際化が更に進み、アジアを起点に欧米やオセアニア、アフリカ、南米なども距離が縮まり、多くの日本人が海外で活躍する事になるはずです。子ども達は未来を見つめ、世界に目を向けていくことも大切な事と思います。今回の劉さん、洪さんの参加は、その事を教えてくれました。次回、冬に行われる第5回福島っ子キャンプでは、ぜひスタッフを国際色豊かなものにして、福島っ子に世界を感じてもらえる場面を作りたいと思っています。福島っ子キャンプ外国人スタッフ大募集!劉さん洪さんどうもありがとう。

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No.14 昆虫ワールド

 サマ―キャンプ期間中、福島っ子はカブトムシやクワガタなどを飼育していました。これは、近くの出川橋歯科医院の医院長先生のご配慮で、昆虫博士を招いて、昆虫の世界を標本などを使って子ども達に、昆虫の世界の不思議さや面白さを教えて頂いて、その際にカブトムシやクワガタがプレゼントされたものです。子ども達は昆虫博士のお話に耳を傾け、いつのまにか昆虫ワールドへ吸い込まれていきました。頂いたカブトムシやクワガタは、宿舎で観察や飼育が行われました。福島に出発する前には、「元気で育ってね」と子ども達はカブトやクワガタ境内に逃がしてあげました。

 

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NO.13  平和への願い

 8月6日広島原爆投下の日、8月9日長崎原爆投下の日、8月15日終戦記念日、それぞれの日に福島っ子は平和への願いを込め黙とうを捧げた。子ども達に「今日は何の日かな」という問いかけから、それぞれの出来ごとのお話をした後、境内にある鐘の前に集合して、代表者が鐘を突き、その鐘の音の響き渡るなか、子ども達は争いのない平和な世の中であるよう、それと共に、災害の無い世の中でもあるようにとの願いをもって静かに黙とうを行いました。「戦争や災害などで亡くなった人達が救われ天国に行かれますように。今、生きている私達を守って下さい」とつぶやく福島っ子。本当にこの世の中から戦争や紛争がなくなり、みんなが笑顔で暮らせる平和な世の中であるように、災害による犠牲者がでませんようにと、子ども達の黙とうする姿を見てスタッフも強く感じていました。

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No.12 福島っ子なごやの街をめぐる

福島っ子はにぎやかな場所が大好き。名古屋一の繁華街と商店街のまち、栄と大須。ツインタワーの名駅周辺などが子ども達の人気スポット。8月14日(火)福島っ子は名古屋の栄までマイクロバスで移動。そこからはみんな大好きな場所へ。そのまま栄に残ってデパート街やテレビ塔へ登る子、地下鉄を使って、大須、伏見、名古屋へ向かう子などさまざまです。名古屋の街全体が福島っ子の遊びのフィールドです。好奇心旺盛な子ども達は探検気分で名古屋の街中をめぐりました。日頃、自然豊かな環境の中で育っている福島っ子にとって、名古屋の街はとても刺激的な場所です。ちょっと大人っぽくなった福島っ子でした。

 

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No.11 音楽の夕べ

サマ―キャンプも残りあとわずか。いろいろな事が思い出され気持ちが何かと高ぶる今日この頃。そんな子ども達にクラシック音楽をプレゼントしました。密蔵院のすぐお隣に春日井子ども学園があります。こちらの館長さんは音楽に精通されており、定期的に音楽仲間と共に演奏会を開催されています。今回福島っ子の為に、演奏会を設けて下さり、ピアノの連弾、独奏、フルート演奏など、いろいろな音の世界を奏でて下さいました。子ども達もその生演奏に耳を傾け、演奏している人の手や口の動きなどを真剣な眼差しで見ていました。演奏終了後、福島っ子から御礼の花束が館長さんに贈られました。これは音楽会への感謝もありますが、それと共に日頃福島っ子の為に、お風呂や体育館などを提供して下さっていることへの感謝も込められています。この子ども学園のおかげで、福島っ子は、施設利用の面で本当に助けられています。地域にこのような方たちがたくさんみえることが、雨プロの福島っ子キャンプの強みでもあります。最後に子ども達は、ピアノにふれながら、思い思いの曲を弾いて楽しんでいました。

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No.10 夏の風物詩 花火と肝だめし

 22日間におよぶサマ―キャンプは 、夜、時々に花火を密蔵院の大駐車場で行っています。花火を囲んで、子ども達とスタッフが一緒になって楽しむひと時は、夏のキャンプならではの風景です。そして、もうひとつサマ―キャンプに欠かせないのが肝だめし大会です。密蔵院はお寺ですのでロケーションとしてバッチリです。密蔵院の境内を一周し、表に出て、田んぼのあぜ道を通り、近くの墓地へ。何もなくても怖いのに、そこに誰かが隠れているかと思うと足がすくみます。子ども達は最初大変怖がっていましたが、みんなが声を出して歌を歌い始めると勇気が沸いてきたのか、あまりスタッフのお化けに怖がることはありませんでした。今度は別の日に子ども達がお化け役になっての肝だめし大会。スタッフは見た目のたくましさと違って怖がりがけっこう多くみられ、子ども達にしっかり驚かされ、子ども達以上に悲鳴が密蔵院の周囲にこだましていました。今回は、子ども達に軍配が上がったようです。

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No.9  福島っ子ファーム

 私達が宿泊場所としている周囲には畑がたくさんあります。今回のサマーキャンプにあたり、地元の農家の皆さんの協力を頂き、福島っ子ファームを開設する事になりました。子ども達が土や大地の恵みにふれ「育てる喜び」「収穫する楽しみ」「食に対する感謝」を育む事が出来ればと思っています。今後、夏、冬、春と休み毎に、大地を耕し、種を撒き、作物を育て、収穫していきます。収穫された作物は子ども達自身はもちろん、その家族や福島の人たちにもプレゼントしていく予定です。今、子ども達は、毎日交替で朝早く、福島っ子ファームに足を運び畑作業を行っています。その日にとれた作物は、食事のメニューとなってテーブルの上にのります。又、地元の農家の皆さんも福島っ子が来ると、一緒に畑作業を手伝ってくれます。そして、「これを持っていきなさ~い」と手に持てない程の野菜をプレゼントされます。福島っ子ファームは、大地の恵のありがたさと共に地域や農家の人達のありがたさを実感する一時です。

 

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No.8 松平健さんも福島っ子を応援

8月10日(金)福島っ子にとって忘れられない思い出の一ページがまた一枚刻まれました。この日は春日井市民会館でミュージカル「王様と私」を観劇。松平健さんなど豪華キャスト陣が舞台を盛り上げました。このミュージカルは東日本大震災復興支援にも力を入れられ、オーディションで選ばれた子ども達も王子王女役で出演しています。福島っ子にとってミュージカルは初めて。変化に富んだ場面などで、子ども達は盛んに拍手を送っていました。公演後松平健さんから何と「子ども達に会いたい」 とお話が。みんなは会館の応接室へ移動。しばらくして、松平健さんが登場すると、福島っ子から一斉に拍手が起こりました。松平健さんから「王様はどうだった」、「楽しんでもらえたかな」と直接話しかけられると、子ども達は緊張して、言葉が出ず、うなずくことが精一杯。そんな子ども達を見て、さらに優しくみんなに声をかけて下さいました。そして松平健さんから「私も皆さんを応援しています。頑張って下さい」と言葉をかけて頂きました。最後に松平健さんを囲んでの記念撮影、一人一人と拍手。福島っ子はその大きな手に温もりを感じていました。今日このような素晴らしいご縁を頂きました。かすがい市民文化財団の皆さまに心から感謝申し上げます。

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No.7 福島っ子宇宙を見据える

私達は福島っ子キャンプを開催するにあたり、子ども達に愛知ならではの体験をしてもらうように心がけています。愛知は車産業と共に航空宇宙産業が有名です。皆さんは種子島から発射される純国産のHⅡAロケットをご存知だと思いますが、そのロケットが、この愛知の三菱重工名古屋誘導システム製作所で作られています。8月9日(木)福島っ子は、その三菱重工に招かれ施設内での撮影は禁止され、セキュリティーも厳重な中、子ども達はロケット製造を見学。目の前で見るその大きさや迫力に目をパチクリさせていました。そして実験や展示品を使ってのわかりやすい解説に宇宙へのあこがれが大きく膨らんだようです。未来への宇宙飛行士がきっとこの中から生まれる事でしょう。

 

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No.6 プールへ行こう!!

 毎週水曜日は小牧市職員組合の皆さまのご好意で、福島っ子は、小牧市温水プールで水遊びを楽しんでいます。ここのプールは、100mのロングスライダーやウォータースライダー、流れるプールなど、大人から子どもまで、ハラハラドキドキさせてくれるプール設計になっており、いたる所で子ども達の歓声が沸き起こっていました。福島ではなかなか体験できない冒険的な水遊びは、子ども達を夢中にさせます。帰る時にはみんなクタクタ。帰路について食べるアイスクリームは格別な味がするようです。

 

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No.5 清洲城武将隊とキリンビール名古屋

七月下旬、福島っ子は比叡山延暦寺を訪れた。その比叡山と縁のある武将が織田信長公でその信長公に導かれるように8月7日(火)福島っ子は信長公の居城清洲城に招かれた。お城では武将隊が子ども達を迎えてくれました。城内を見学し、子ども達はお姫様や武将に変身、最後に武将隊桜花組の戦国絵巻を鑑賞。その迫力に子ども達は圧倒される。武将隊桜花組との交流後、キリンビール名古屋へ。ここではビールの製造工程を見学、そしておいしいジュースを頂いた。その後何とサプライズが、キリンビールから福島っ子にサムライジャパン、なでしこジャパンのグッズが手渡される。これには子ども達が大喜び、愛知でのお土産がまたひとつ増えました。

 

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No.4 ラジオで福島と愛知が結ばれている事を再確認

8月5日(日)愛知北エフエム放送のなかさんのハートステーションという番組に福島っ子が出演。サマーキャンプの感想や福島の状況を代表した4人の子ども達が緊張しながらも、上手にお話をしました。番組パーソナリティは雨にも負けずプロジェクト代表の中川さんと、スタッフの長谷川さんです。普段あまり体験することのないラジオは子ども達にとってとても刺激的なものになりました。1時間の生放送はリアルタイムにリスナーからメールが多数寄せられ、その中には福島からのものもありました。「キャンプに参加している子どもの母親です。インターネットでライブカメラを拝見しています。子ども達の元気そうな姿やキャンプの様子を知る事ができ安心すると共に、子ども達にとって、愛知が心の居場所として、とても大切な場所なんだという事がわかりました。福島と愛知はいつも繋がっています。22日間子ども達をよろしくお願いします」というものでした。ラジオで福島と愛知が結ばれている事が再確認できた一時でした。

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N0.3 福島っ子ホームステイ家族

福島っ子キャンプの人気の一つに「福島っ子ホームステイ家族」があります。ホームステイは、福島っ子にとって未知との遭遇であり、楽しさと共に、新しい発見や気づきの場でもあります。そして、ホストファミリーと福島っ子との間に友情や絆が生まれます。今回は長期キャンプなので2回開催されます。1回目は、8月3日(金)4日(土)2回目は、11日(土)12日(日)です。およそ30家庭がホームステイを引き受けて下さり、その輪は東海3県に広がっています。子ども達は2人1組になってホームステイ先を訪れます。不安と期待ワクワクドキドキの2日間です。子ども達は自分の家庭とは違う家庭を経験する事によって、家族のありがたさ、人に対する思いやり、感謝や絆の大切さを自覚します。集団生活とはまた違った、ホームステイは、子どもたちを大きく成長させてくれます。密蔵院での集団生活・ホームステイ先での家庭生活、2つが車の両輪のようになって福島っ子キャンプをこれからも推進していく事でしょう。

 

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NO.2 愛工大名電野球部と福島っ子の誓い

 7月31日(火)、福島っ子は宿舎近くにある愛工大名電野球部のグランドを訪れた。

 愛工大名電野球部は夏の高校野球愛知県大会で見事優勝。春夏の甲子園出場を決めた。

倉野監督や野球部の人達は、前から私達が主催する福島っ子キャンプを気にして下さり、今回、甲子園の出場を機に、野球部と福島っ子との交流がもたれた。グランドで練習している様子を見ていると、突然、部員の人達が福島っ子の所までかけよってきた。野球部員の人たちがきれいに整列した向かいに福島っ子も整列、野球部一同からスポーツドリンクや名電タオルなどの記念品が福島っ子に渡された。佐藤主将から「甲子園で勝ちぬいて、皆さんに勇気や元気を与えたいと思います」と力強い言葉がかけられた。そして、8月2日(木)、自分たちも応援メッセージと手作りの応援フラグを持って、グランドを再度訪れた。福島っ子からの心温まる応援に野球部の皆さんは大変感動し、「皆の思いを背負って甲子園で勝ち続けます」と子どもたちに誓った。そして最後に選手と福島っ子が友情の固い握手をかわした。

 

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 No.1福島っ子サマーキャンプが開催される!!

待ちに待った第4回福島っ子キャンプがスタート。7月26日(木)福島っ子が春休みに引き続き、密蔵院にやって来た。今年の夏も22日間に及ぶ長期キャンプ。今年もどんなドラマが生まれるか楽しみ。子ども達は翌日から比叡山延暦寺と映画村などの京都観光へ、3日間にわたる、修学旅行、いえいえ、心の修行は子ども達を早速一回り大きくさせて、帰ってきた。今回のサマーキャンプはあっと驚く企画が目白押し!その様子をリアルタイムに皆様に報告します。又、メディア等でも報道されますので、そちらもご覧ください。それでは福島っ子キャンプの始まり始まり。(画像をクリックで拡大)

 

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